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2021.03.16

  • プレスリリース

環境に配慮したIoTレジデンス新シリーズ「タスキsmart不動前」が 通常の5倍の反響を得て販売契約を締結

〜 ESG投資と環境問題への関心の高まり 〜

環境に配慮したIoTレジデンス新シリーズ「タスキsmart不動前」が 通常の5倍の反響を得て販売契約を締結

不動産テックを活用した新築投資用IoTレジデンスの企画開発を行う株式会社タスキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:村田 浩司、証券コード:2987)は、2月24日に発表した、環境に配慮したIoTレジデンス新シリーズ「タスキsmart不動前」へ、不動産投資家の方々から通常の5倍のお問い合せをいただき、販売契約にいたったことをお知らせします。

 

「タスキsmart」の環境への取り組みの特徴と今後

・家具・家電付きのため、引っ越しの負担を軽減。家財ごみの排出を抑制。

・低層階マンションに特化し、エレベーターを設置せず消費電力を削減。

・消費が少なく料金が安い深夜(※1)の時間帯に稼働する電気温水器のシステムを採用。

・IoTデバイスで家電の遠隔操作が可能に。エネルギーの無駄を削減。

・内装の壁紙を削減し、高耐久かつ遮熱効果のある塗装を採用。退居・転居時の原状回復工事に伴う壁紙ごみ排出を減らし、メンテナンスも最小限に。

 

不動産投資家の方々の環境問題への関心の高まり

地球温暖化や環境問題への配慮は日本はもちろんのこと、世界的に重要となっているなか、ESG投資(※2)に関心を持つ投資家様は年々増え、本件を通じ、「タスキsmart」の環境に配慮するコンセプトにご評価をいただきました。

今回の反響を受け、タスキでは、投資家の皆様の環境問題への関心の高まりに応え、次世代に環境への負担を押し付けない社会的な義務を果たしてまいります。今後は「タスキsmart」に太陽光パネルや蓄電池を搭載するなどのアップデートも予定しており、2050年のカーボンニュートラル達成に向け、脱炭素への取り組みを進めてまいります。

(※1)入居者様が深夜料金の安価な電気料金プランにお申込みをしていただく必要があります。

(※2)環境(Environment)・社会(Social)・企業統治(Governance)に配慮している企業を重視・選別して行なう投資のこと。世界最大規模の公的年金基金GPIFもESG投資を採用している。

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◆ 本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社タスキ 広報担当:杉山

TEL:03-6812-9330 MAIL:ir@tasukicorp.co.jp

 

◆ 株式会社タスキの会社概要

『タスキで世界をつなぐ』を企業理念に掲げる株式会社タスキは、新築投資用IoTレジデンスの企画開発を中心に、不動産テック領域で事業を展開しています。アナログな商習慣が未だ残る不動産業界をテクノロジーの力で変革し、‟ライフプラットフォーマー”として、人々の豊かな暮らしを実現させていきます。

 

社名:株式会社タスキ

代表者:代表取締役社長 村田 浩司

URL:https://tasukicorp.co.jp/

本社:東京都港区北青山2-7-9 日昭ビル2F

設立:2013年8月12日

資本金:10億1,506万円