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2019.03.14

  • プレスリリース

特定建設業許可取得に伴う、社会課題への新たな取り組みのお知らせ〜「不動産で培ったノウハウとテクノロジーを掛け合わせた”空き家活用”」

特定建設業許可取得に伴う、社会課題への新たな取り組みのお知らせ〜「不動産で培ったノウハウとテクノロジーを掛け合わせた”空き家活用”」

株式会社たすき(本社:東京都港区 / 代表取締役社長:村田 浩司)は特定建設業取得手続きを2019年1月29日に完了いたしました。これにより施工・監理能力の強化および自社物件の自社施工体制の構築が可能となり、自社施工によるコスト低減を図ります。また、今後は、当社の培った確かな目利き力とテクノロジーを用いて、昨今の社会課題となっている空き家物件の事業化に取り組み、社会へ“新しい価値”を提供してまいります。


特定建設業とは

特定建設業 特定建設業
許可番号 東京都知事許可(特-30)第149863号
有効期間 2019年1月29日から2024年1月28日まで
建設業の種類 建築工事業

 

▼当社の事業
株式会社たすきは、2013年に設立。投資用収益レジデンスの開発事業、戸建住宅のリフォーム再販事業などを通し、不動産の価値を最大限に活かすべく取り組み、お客様に提供してまいりました。長年の実績を元に培われたプランニングノウハウと蓄積されたデータにより、需要予測に基づいたプラットフォームを構築し、住居、オフィス、店舗といった従来の不動産に限らない新しい社会課題への解決を手掛けています。

 

▼特定建設業取得に伴い、新たな社会課題の解決への挑戦を
上述のように、確かな専門性に基づくノウハウ、独自に収集した圧倒的なデータ量を強みに、少子化やライフスタイルの変化に伴う子育て支援としての認可保育園の開発の事業化へも取り組み、着実に成果をあげています。近年需要が増えつつある、国際的な人材活用に対応する住宅をはじめとした社会課題へは、対応するインフラソリューションをSDGs(Sustainable-Development-Goals:持続的な開発目標)の考えに則り取り組んでまいります。

こうした設立以来の実績に加え、施工・監理能力を強化し、自社物件の自社施工体制を構築することで、変化の激しい現代社会へより新しい価値を提供できる基盤を整えてまいります。様々な社会課題のうち、近年問題となっている空き家を不動産資産として活用し、今まで以上に社会に「新しい価値」を創るチャレンジを通して、皆様のご期待に応えてまいります。

 

▼株式会社たすき 会社概要
株式会社たすきは、お客様にとって本当に価値のある空間を提供すべく、不動産業界へ新しいテクノロジーの導入を積極的に推進しています。不動産テクノロジー企業として、高い専門性に基づく空間をアップデートしてまいります。

商号:株式会社たすきTASUKI Corporation
代表取締役社長:村田 浩司
本社:〒107-0061 東京都港区北青山二丁目7番9号 日昭ビル2F
設立:2013年8月12日
事業内容:AIプラットフォーム事業、スマプロ事業、インフラソリューション事業

許可および免許: 宅地建物取引業/国土交通大臣(1)第9357号
一級建築士事務所/東京都知事登録第62332号
建設業/東京都知事許可(特-30)第149863号

加盟団体:公益社団法人東京都宅地建物取引業協会