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2023.12.01

  • プレスリリース

物件仕入管理サービス「TASUKI TECH LAND」アズ企画設計へのサービス提供のお知らせ

~ 仕入情報管理のDXを支援 ~

物件仕入管理サービス「TASUKI TECH LAND」アズ企画設計へのサービス提供のお知らせ

株式会社タスキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:柏村 雄、証券コード:2987)の子会社である「株式会社ZISEDAI(本社:東京都港区、代表取締役社長:柏村 雄)」は、総合不動産企業「株式会社アズ企画設計(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本 俊人、証券コード:3490、以下、アズ企画設計社)」へ物件仕入管理サービス「TASUKI TECH LAND」の提供を開始いたしましたので、お知らせいたします。

 

◆アズ企画設計社について

「空室のない元気な街を創る」を企業理念として、収益改善が必要な不動産を取得し、リノベーションなどで収益改善を行い、価値を高めた上で販売する事業を行っております。「AからZまで、幅広くあらゆるニーズに対応できる会社に」社名の「アズ」にはそんな思いがこめられています。

 

◆ 「TASUKI TECH LAND」の導入に至った背景

アズ企画設計社は2015年3月に東京支社(東京・神田)を開設し、本格的に不動産販売事業に取り組んでおり、販売事業を主要事業として成長してきました。情報交換会「アズサロン」や営業人員の増員により、多くの物件情報を集めることができるようになった一方、スプレッドシートにたまっていく膨大な情報を活用しきれていませんでした。さらに、蓄積されるデータ量が多くなるにつれて、「動作が遅くなる」「データ破損のリスクがある」など改善点が浮き彫りになってきておりました。事業成長に伴い人員も増加傾向にあるなかで、「情報管理体制の見直し」と「過去データ活用による事業効率化」を実現すべく、「TASUKI TECH LAND」の活用を決めていただきました。また、11月7日に当社がサービス提供のお知らせをいたしました「生成AI-OCR読取」のオプション機能についてもご契約いただいております。

導入に際して、以下の点を特にご評価いただきました。

・全員にアカウントが付与されるため、入力の順番待ちなどが発生せずスムーズ

・用途地域などの都市計画情報が自動取得されるため、1案件あたりの情報量が増加

・過去実績や周辺事例が地図上にプロットされており、一目で詳細の確認ができる

・生成AI-OCRの自動読取り機能により、入力工数の削減ができる点

 

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